特別編:miaさんのチェンマイカオソーイだより①

サワディーカー!タイごはん大好きmiaです。いつもは東京・千葉を中心にタイごはんを食べ歩いている私ですが、念願だった、本場チェンマイのカオソーイを食べてきました!この感動を少しご紹介させていただきます。


今回私がカオソーイを食べたのは、ナイトマーケットを含む4店舗です。


①ナイトマーケット内の屋台
②ジョーク・ソムペット
③カオソーイ・ラムドゥアン
④カオソーイ・メーサイ


チェンマイに訪問した6月末は、ちょうど雨季であったためか、通常より安い航空券を手に入れることができました。朝に日本を発って、チェンマイのホテルに着いたのは夜8時過ぎでした。休む間もなくナイトマーケットに出掛けた私と友人は、ここで本場のカオソーイと初の対面をはたします。




屋根付きの会場だけでなく、道路の脇にもびっしりと屋台が並んでいます。食べ物だけでなく、洋服や靴、アクセサリーなど様々なものが売っていて、1つ1つじっくり見ていると時間が足りません!せっかくチェンマイに来たので、まずカオソーイを食べたいと思いお店を探しますが、なかなか見つかりません。ナイトマーケットでは、パッタイやフルーツジュース屋さんが多かったように思います。そして歩き回ること30分、ようやくカオソーイの屋台を見つけました!





店頭には茹で上がった麺が並んでおり、お兄さんが目の前で盛り付けてくれるスタイルです。迷わずここに決定です。なんと言っても、チェンマイ旅行の目的の1つは本場のカオソーイを食べることですからね。





こちらがナイトマーケットの屋台のカオソーイです。日本のカオソーイよりも量は控えめ。あとの3店舗も少なめで、いろいろ食べ歩きたい私たちにとってはとても嬉しい量でした。屋台料理ながらもちゃんと揚げ麺、ライムのような柑橘がのっています。お味のほうは、やっぱり観光地の屋台料理。まずくはないけれども、もっとおいしいカオソーイがあると感じた私は、翌日も朝からおいしいカオソーイを探して歩くのでした。




■ナイトバザール


※この記事の情報は、2018年6月のものです。

アオ・カオソーイ!

タイ北部料理「カオソーイ」をこよなく愛するカオソーイ大使のふたりが、カオソーイの魅力を発信します。東京近郊のカオソーイを食べ歩き、カウントしています。

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