アオ・カオソーイ!エリです。
約1年にわたりお届けしてきたこのメルボルンだよりも、今回でおしまいです。実は私、今年の2月に足首を骨折して、一時帰国していました。これから更新予定の40カオソーイは久々にえりエリ揃ってカウントしたのですが、松葉杖姿の私にもご注目ください(笑)。そんなこともあり、今回がラストになります。
ちなみに、この記事はオーストラリアの東に位置する小さな海辺の街、ハービーベイというところで書いています。骨折から回復したので、また戻ってきてゆっくりと過ごしています。
さて、最終回ということでメルボルン(とタスマニア)で出会ったカオソーイについてまとめたいと思います。メルボルンでは8カオソーイ、タスマニアでは1カオソーイ食べてきましたよ〜。
■カオソーイの取り扱いのあるお店
メルボルンには、タイ料理屋さんが数多くあります。特に多かったのはメルボルンセントラル。その名の通り、シティーのど真ん中です。
・メルボルンセントラル:
・フリンダース・ストリート:
・ドックランズ:
・セントキルダ:
・サウスヤラ:
・ホバート:
シークレット・ビギニングカフェ(Secret Beginning cafe)
■メルボルンカオソーイの特徴は?
多くのお店で同じ麺が使われていました。中華街が近くにあるからなのか、メルボルンセントラルで食べるカオソーイは細めの中華麺が多かったです。ギュギュッと詰まっている麺です。揚げ麺もおそらく市販と思われるもので、どこも同じものを使っていました。
平麺好きの私としてはちょっぴり残念。でも毎回揚げるのも大変ですもんね。具はお店によってかなり違いがありました。高菜、レモン、玉ねぎなどの王道から野菜たっぷりカオソーイまで。ボリュームは、日本で食べるのと同じくらいでした。それだけでお腹いっぱいになります。
■スープはどんな感じ?
私のお気に入りは、ポク・ポクのカオソーイとアット・イーズのカオソーイ。少し濃いめの味付けに、ココナッツミルクのバランスがよくおいしかったです!ただ正直にいえば、日本で食べるカオソーイのほうが好きだなと思いました。日本のカオソーイは、日本人向けに味を調整してくれているからこそ好みの味に感じるのかもしれませんね。
これにてこの連載は終了しますが、次回メルボルンを訪れた際には、その他のエリアでもカオソーイ探しをしたいと思っています。8月からはふたりでカウントも再開しますので、引き続きよろしくお願いします!
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