特別編:加藤さんのカオソーイだより(バンコク)

アオ・カオソーイ!今回は特別編です。


2月下旬に「特別編:加藤さんのカオソーイだより(名古屋)」を公開いたしましたが、その加藤さんが今度はタイからメールをくださいました。少し時間が経ってしまって申し訳ありませんが、写真とともに、どうぞお楽しみください。


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お久しぶりです。現在タイ滞在12日目になります。(※2018年2月下旬当時)




前半はバンコクに、後半はプーケットに居ました。せっかく来たので現地のカオソーイ情報をと思い、カセサート大学の学食で食べてみました。価格は確か…30THBほどでしょうか。10日前のことで微妙です。味はさっぱりめで、美味しかったです。やはりライムを絞るとより美味しいですね。またパクチーではなく現地の謎の葉物でした。麺と上のパリパリは通常と同じです。





カセサート大学はタイで3本指に入る大学で、学生数も相当です。内部には大きな学食がいくつもあります。農業経済学部あたりの食堂は、お店がダントツで多く、味のクオリティが最高です。学食ですと個人的にはフライドチキンだったり、タピオカジュースがオススメです(笑)。現地はちょうどバレンタインだったので、大学内でバレンタインに因んだものがおいてありました。





また後半のプーケットでは、4つの離島巡りのツアーを地元の旅行会社で予約して楽しみました。ピピ島を中心に、非常に美しく素晴らしい景色を楽しむことができました。プーケットは街中とパトンビーチはあまりキレイではありませんが、アクティビティやツアーがたくさんあって楽しいですよ。


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私はタイの大学事情がまったくわからないので、加藤さんに、もう少し詳しく聞いてみました。


タイの大学は常時解放されていて、大学関係者以外でも気軽に立ち入れるのだそうです。構内が広いので、移動のためにバイクやタクシーが必須なんだそうですよ。日本でも郊外の総合大学などはそんなイメージがありますね。自転車移動とか。





コンビニはもちろん、おしゃれなカフェや屋台も出ていて一日中楽しめるのだそう。もし機会があれば、観光の予定に入れてみるのはいかがでしょう。ちなみにタイでは、バレンタインデーよりも中国の旧正月関係のイベントで街全体が盛り上がっていたようです。


プーケットでゲストハウスに宿泊した際には、マーケットで買い物をして自炊も楽しんだとのこと。





加藤さん、ありがとうございました!



※この記事の情報は、2018年2月時点のものです。

アオ・カオソーイ!

タイ北部料理「カオソーイ」をこよなく愛するカオソーイ大使のふたりが、カオソーイの魅力を発信します。東京近郊のカオソーイを食べ歩き、カウントしています。

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