特別編:再びサイアム食堂(湯島)

アオ・カオソーイ!(カオソーイください!)


今回は特別編です。先日公開した23カオソーイのサイアム食堂、12月に再訪してきました。(23カオソーイ:サイアム食堂(湯島)の記事はこちら




サイアム食堂へは、日曜日の夜8時過ぎに到着。根津方面から不忍通りを走ってきたので、お店のビルが見えたときはうれしかったです。タイ料理好きにとっては湯島のランドマークともいえる(?)建物は、ライトアップされて存在感を増していました。


夏に1人で来たときは1階のカウンター席でしたが、2人で行った今回は2階に上がれました。階段はとても低くて、私でもくぐる必要がありました。店員さんがちゃんと注意してくれます。2階にはドリンクのカウンターがあります。オーダーを含めて1階にある厨房とのやり取りは、iPhoneでしていました。きれいなタイ人の女性店員さんが「飲み物いかがですか?」と聞いてくれたけど、我々、ランニング中なのでお酒は我慢です。ほかのお客さんたちは、お酒を飲みながら、おのおの会話を楽しんでいました。





カオソーイ2つとガパオライス1つを頼んだのに、カオソーイは1つしか来ず。普通、一人一品ずつだって思いますよね(笑)。すぐ対応してもらえたのと、注文からサーブまでが早いので、間もなく2つめのカオソーイも出してもらえました。まさに失敗も帳消しの素早さ。味は、夏に食べたのと同じで、ブレないおいしさです。ちなみに、ガパオライスは唐辛子マーク2つ付きでしたが、そんなに辛くなかったです。正式なメニュー名はガパオカイダオ、「カイダオ」は目玉焼きのことですよ。


上野・浅草には、カオソーイを出してくれるタイ料理屋さんがたくさんあります。東京観光の要所でもあるので、エリちゃんが戻ってくるまでに、着々とカウントを進めていけたらいいなと思っているエリアです。



■今回のオーダー
カオソーイ 880円
ガパオカイダオ 780円 




■店舗情報
サイアム食堂
東京都文京区湯島3-34-9
TEL:050-5571-3622
【昼】11:30 - 14:00(土日祝は-15:00)
【夜】17:00 - 24:00(ドリンクL.O23:00/金のみ翌朝4:00まで営業)
定休日なし
地下鉄千代田線 湯島駅3番出口すぐ


※この記事は、2017年12月に取材したものです。


アオ・カオソーイ!

タイ北部料理「カオソーイ」をこよなく愛するカオソーイ大使のふたりが、カオソーイの魅力を発信します。東京近郊のカオソーイを食べ歩き、カウントしています。

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