45カオソーイ:スクンビット・ソイ・トンロー(八重洲)

アオ・カオソーイ!(カオソーイください!)


今回のお店は、八重洲にあるスクンビット・ソイ・トンローです。数年ぶりにお盆休みを取ったので、東京駅付近にてカオソーイを食べてから帰省することにしました。




大丸デパートのある八重洲北口を出て信号を渡ります。「さくら通り」に入って左手に看板が見えたら、地下への階段を降りましょう。WELCOME BANGKOKの文字にわくわくします!





お店に到着したのは土曜日の午後1時。このあたりはオフィス街のため、平日の夜にサラリーマンたちで賑わうイメージが強かったのですが、こちら、公式には年末年始以外は無休となっています。8月13〜15日は夏季休業とのことで、ひと安心しました。休むときは休んでほしいので!ちなみにランチメニューは卓上に用意されていませんでした。私の目的はカオソーイなので、グランドメニューからカオソーイを見つけることに。





スクンビット・ソイ・トンローのカオソーイは、ツッコミどころがないくらいまとまった味で、クオリティの高さが際立っています。さすが「タイ・セレクト」の認証を受けているお店!スープはココナッツがきいていて、揚げ麺の下にはもやしがたっぷり隠れています。私はゆで卵が大好きなので、それも嬉しいポイントでした。タイと違って、量が多すぎることもある日本のカオソーイですが、個人的にはベターな量。私はゆっくり食べてちょうど良い感じでした。男性にはちょっと物足りないかも?


カオソーイがとてもおいしかったので、ほかの料理も絶対においしいはず。ということで、今度はカオソーイ以外の料理も試しに来ようということになりました。



■今回のオーダー
カオソーイ 1180円


■店舗情報
スクンビット・ソイ・トンロー 東京八重洲店
東京都中央区八重洲1-5-17 八重洲香川ビルB1F
TEL: 03-3272-2090
11:00 - 15:00, 17:30 - 23:00(L.O.22:00) /年末年始休
東京駅八重洲北口から徒歩3分


※この記事は、2018年8月に取材したものです。

アオ・カオソーイ!

タイ北部料理「カオソーイ」をこよなく愛するカオソーイ大使のふたりが、カオソーイの魅力を発信します。東京近郊のカオソーイを食べ歩き、カウントしています。

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